オーナープロフィール
eto オーナー
長井 弥希 Miki Nagai
私が初めてまつげエクステに出会ったのは30歳を過ぎてからです。
その頃の私は、2人目の子供を出産して育児・家事・仕事に追われている日々でした。
この状況、まさに女性が最も自分の時間を失う時期なのではないでしょうか?
更に、時間と心の余裕を失うべく、私を追い込んだのが母の介護でした。
数年間は「毎日があっという間に過ぎ去っていました」
旦那が協力的な人であれば、少しは気持ちの余裕が持てたのかもしれませんが…状況は良くなる気配もなく…。
そんな時間と心の余裕がない時に、友達が勧めてくれたのがまつげエクステでした。
「忙しいならなおさら、マツエクすると楽になるよ!」と。
その「楽になる」という言葉がその時の私にはとても心に響いたのです。
私の目は奥二重なのもあり、まぶたの厚みがコンプレックスでした。
頑張ってビューラーをしてもまつげの毛先が「ちょん」と出る程度。
長く濃く見せようとマスカラを付けると分厚いまぶたにマスカラが黒く滲んでしまっていて、よく友達から「またパンダになっているよ」と言われていました。
目元がぱっちりしていなかったので、素の表情でいても周りからは「怒っているの?」「機嫌わるい?」なんて言われることもあり、「私って…目つきが悪いのかな…」と落ち込む時も。
そんな私でもまつげエクステなんて似合うのかな?と半信半疑。
ドキドキしてサロンに行ったのを覚えています。
初めてまつげエクステをした自分を鏡で見た時の衝撃は今でも忘れません!
エクステを付けただけなのに、目が二重のようにぱっちりして、アイメイクをしているかように目が大きく見え、顔の印象がガラリと変わったのです!
その時「顔のパーツで1番大切なのは目元なんだ!」と気づきました。
自分にかまう時間もなく、自信を失いかけていたので、なんだか涙が…。
大袈裟かもしれませんが、「まつげエクステに救われた瞬間」でした。
お化粧だけではなく、心や気持ちも「楽になった」のです。
そして同時に「まつげエクステには、お顔の印象を変えるだけではなく、自分に自信が持てたり、癒すことができる!」と確信しました。
まつげエクステに魅せられた私は、ただ付けるだけのまつげエクステを提供するのではなく、たくさんの女性がもっと自分らしく美しく輝けるお手伝いがしたい、悩みに寄り添える存在になりたいと強く思うようになり、美容の道へ。
そんな想いを込めたのが、まつげエクステサロンetoです。
「eto」はフランス語で「星」を意味するエトワールと十二支の「干支」から取りました。「たくさんの輝く女性達」を意味しています。
・苦手な化粧から解放されて化粧を楽しめる
・毎日鏡を見るのが楽しみになる
・目元が華やかになって自分に自信が持てる
・リフレッシュできて癒される
・サロンに来ると元気になれる
ご来店されるお客様にこのように思っていただけることができたら嬉しいです。
おかげさまで今では、お客様に「素敵なまつげが自分のものになるのが何よりも嬉しい!」「月に一度etoに来るのが楽しみ♪」「周りから印象が変わったと褒められるようになった!」「こんなに真剣に悩みを聞いてくれるサロンなんてない!」とうれしいお声をいただいております。
お客様への想いは私だけではなく、etoで働くスタッフの仲間も同じです。
技術の高さが必要なのはもちろんですが、お客様への想いも同じでなければ、一緒に働くことはしません。
お目元が華やかになって、サロンを出ていかれる時のお客様の笑顔が私達にとって最高の喜びです。
ぜひ、etoでお待ちしております。
スタッフ紹介
藤元 希帆 Kiho Fujimoto
はじめまして。
まつげエクステサロンetoスタッフの藤元希帆(ふじもときほ)と申します。
私は昔から細かい作業が好きで、まつげエクステ施術者の道を目指しました。
綺麗なものやオシャレなものが大好きなので、お客様の“キレイ”のお手伝いをさせていただける事を大変嬉しく思っております。
丁寧な接客と施術でお客様に“また来たい”と思ってもらえますように心掛けております。
お客様のご要望をしっかりとお聞きし、デザインのご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
etoならではのおもてなしと優雅なひとときをお過ごしいただければ幸いです。